株価チャート:移動平均線を使っての分析方法
株価チャートの移動平均線を使った分析手法として、さまざまな種類があります。移動平均線を使って、毎日の株価と比べる分析方法は『グランビルの法則』や『移動平均乖離率』といったものがあり、また長期と短期の『移動平均線』をくらべる分析方法としては、『ゴールデンクロス・デッドクロス』といった分析方法があります。
【グランビルの法則】
グランビルは、株価チャートの分析に移動平均線を用いることを考案した人の名前です。そのグランビルの法則は、「移動平均線が横ばい、もしくは上向きかけている状態で、価格が移動平均線を上回った時」など4つの買いポイントと、「移動平均線が横ばい、もしくは下降を開始した状態で、価格が移動平均線を下回った時」など4つの売りポイントが株価チャートに表われるとしています。
【移動平均乖離率】
移動平均乖離率とは、「前日終値」と「過去○日の移動平均線の平均値」が、離れている度合いを表す指標です。株価チャートで、移動平均線と株価の乖離が大きくなると、株価は乖離を少なくする方向に動く傾向にあることに着目しています。
【ゴールデンクロス・デッドクロス】
株価チャートの中で、短期移動平均線が長期移動平均線を上に突き抜けた局面をゴールデンクロスと呼びます。今後の株価の先高期待が大きい状態で、買いのチャンスになります。反対に長期移動平均線が短期移動平均線とクロスする局面をデッド・クロスと呼び、値下がり期待が大きい状態を示し、売りの指標になります。
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